化粧品用トレハロース50g

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価格:¥840-[税込]
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トレハロースはケラチン・レシチンモデルでの保水機能、また乾燥による細胞へのダメージ抑制作用が確認されました。このことから、乾燥した皮膚の水分保持を助けると共に、乾燥に対する保護効果が高いことが認められました。 トレハロースって? トレハロースは天然の糖質で、キノコ類、豆類、海老類、海草類などの多くの食品や酵母に含まれています。 また、乾燥および休眠状態といったストレス環境にある生物が、水分や温度が加わることで正常な活動状態に戻ることができるのも、細胞内にトレハロースが存在しているため、と言われています。 このことから、トレハロースは「生命(いのち)の糖」とも呼ばれています。 これまでトレハロースは酵母から抽出するなどの方法でごく少量しか製造できず高価なものでした。しかし、澱粉から直接トレハロースを製造する方法を開発し、大量生産されています。  トレハロースの作用 1.保水機能 トレハロースはケラチン・レシチンモデルでの保水機能、また乾燥による細胞へのダメージ抑制作用が確認されました。 このことから、乾燥した皮膚の水分保持を助けると共に、保護することが推測できます。 2.乾燥からの保護作用 トレハロースを始めとする二糖類は一般に乾燥からタンパク質やリン脂質膜を保護する作用が優れていることも明らかにされています。 培養細胞を培地を取り除くことで人工的な乾燥環境を作り出し、細胞ダメージを観察したところ、糖質を含む培地では細胞のダメージが抑制されましたが、特にトレハロースは乾燥に対する保護効果が高いことが認められました。 3.体臭を抑える 55歳以上の被験者にトレハロース水溶液を塗布したところ高齢臭が抑制されることが認められました。 トレハロースはパルミトオレイン酸の不飽和結合と相互作用し、酸化分解を抑制すると報告されています。   体臭とは・・・汗臭、皮脂臭などの体全体から発せられるニオイと、頭髪臭や口臭、足臭などの体の一部から発せられるニオイが混ざり合ったものです。これらのニオイは皮膚からの分泌物が皮膚微生物に分解されたり酸化分解を受けたりしたために生成された揮発性化合物に起因していると言われています。 体臭は年齢に応じて変化しますが、皮膚状態とも密接に関連しています。 中高年層には皮脂の酸化分解により発生する特徴的な体臭(高齢臭)があり、それはノネナールを主成分とした揮発性不飽和アルデヒドであることが明らかにされています。ノネナールは、不飽和脂肪酸のパルミトオレイン酸の酸化分解により発生し、特に55歳を境に発生量が急激に増加します。    トレハロースの安全性 トレハロースはキノコや酵母などに含まれ、自然界に広く存在しています。また古くから食べられていたことから、トレハロースは極めて安全性の高い物質と考えられています。 トレハロースでしっかり保湿して、ビタミンC誘導体の浸透率もアップ! ローズ水100gに、トレハロース5g、ビタミンC誘導体1gを入れます。 よく振って混ぜ合わせます。 最後にグリセリンをお好みで適量入れ、混ぜ合わせて完成! ・洗顔後、いつもの化粧水と同じようにお使い頂けます。 ・全身にご使用いただく場合は、スプレー容器に入れてお使いいただくと、背中などにも塗布できて便利です!

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(c)こんなトレハロースは嫌だ